今春の東京六大学野球リーグ戦において、ベストナイン獲得の活躍を見せた明治大・森下OB(110期)が、侍ジャパン大学日本代表(東京六大学選抜)として、
世界大学野球選手権に出場することが決定しました。
森下OBは、6月に神奈川県内で行われた侍ジャパン大学日本代表候補合宿に参加。全国の連盟からの選抜選手による代表は、「日米大学野球選手権」、「ハーレムベースボールウィーク」に出場しますが、こちらの代表は残念ながら選考漏れとなりました。
しかし、今年、日米大学野球選手権と大会日程が重なっている「世界大学野球選手権」には、東京六大学選抜を派遣することが当初から決定しており、こちらの選抜チームには森下OBが選出されました。
本校OBが、大学の世界大会に出場するのは、日米大学野球選手権に2度出場した、立教大・野口裕美OB(75期)以来となります。
2018 FISU世界大学野球選手権大会 代表チーム大会は7月6日に台湾・嘉義で開幕。8つの国・地域が参加して開催されます。
チームは、1日から直前合宿に入り、社会人チームとのオープン戦をこなした後、現地入りします。
ご活躍をお祈りします!!!