▽選手権鳥取大会1回戦@倉吉市営
境 200 102 101 =7
米子東 500 000 000 =5
(米)森田康、野坂-森田健(境)祷、小笠原、祷-足立駿
▽2塁打 小笠原(境)
この日幕を開けた今年の鳥取大会。境との西部勢対決となりました。
2点を追う本校は1回裏、相手投手の乱調につけ込み、森田康の右前適時打などで一挙5点を奪い逆転に成功。試合の主導権を握ります。
しかし2回以降は走者は出すものの、盗塁・ヒットエンドラン失敗などの拙攻もありゼロ行進。
逆に境は好機に着実に得点を重ね、7回に足立駿の適時打で勝ち越すと、9回にも追加点を挙げ一気に引き離しました。
夏は第1回大会から地方予選に参加を続ける本校ですが、第80~82回(平成10~12年)、第90~92回(平成20~22年)の3年連続初戦敗退を抜き、史上初の4年連続初戦敗退となりました。
現実をしっかりと受け止め、チームづくりに対し真摯に向き合う姿勢が一層必要でしょう。
3年生のみなさんは107期に続き夏に校歌を歌えず引退となり、OBとして申し訳ない気持ちで一杯です。
みなさま暑い中ご声援ありがとうございました。



